食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

<インド⑧>チャンディーガル観光 ロックガーデン

チャンディーガル情報を見ていると必ず出てくるロックガーデン。石の庭?

と直訳だが、実際その通り。ネックチャンドという建築家が、廃材や石ころなどでいろんな人形や動物の形をしたものを何千体と作り、又同じ敷地に滝や噴水などを設置し、大きな公園としたもの。制作に18年間。その間、行政には知られないように作った、、、というけど、こんな広い場所が見つからないなんてことあるの?!っていう規模感。めちゃくちゃ広いし、目立つけど、、、?!?!?!?!?!!

 

中に入ると迷路のようになっていて、あの曲がり角をまがるとどうなるんだろう?あの壁にあいた小さな穴をくぐって先に行くとどうなるんだろう?!という感じ。正直いうと、あまりにエンドレスすぎて、途中から、まだ出口じゃないの?!と疲れてきた感じはあった。

 

しかし、廃材等て作られた銅像は数が多くて圧巻なのと、1つ1つがやはり表情が異なり、見比べるのも楽しい。とりあえずオンリーワンなスポットであるのは間違い無いと思うので、やはり1度足を運んで見ると良いのだと思う。

 

ロックガーデンに立ち並ぶ人形

こういうのがひたすら続く

ちょっとペトラ遺跡感もあるような、ないような。