<インド⑨>チャンディーガル観光 街の様子
インドの街あるあるだが、犬がたくさんいる。犬好きには楽しいかもしれないが、狂犬病を持っているかもしれない犬も多いし、お世辞にも可愛いとは言えない個体も多め。それでも、朝でも昼でも日陰でお腹をさらけ出して無防備に寝ている姿をみていると、「いいなぁ〜」って感想を抱く。
またBUY1 GET1 FREEという、1つかうと、もう1つかうと無料という販促はスーパーでも衣料品でもよく見かけるところだが、シャツ屋さんで、4着買うと6着無料で、合計10着手に入るというどういう価格設定なのかという店もあった。10着もポロシャツいらんがな。
<インド⑧>チャンディーガル観光 ロックガーデン
チャンディーガル情報を見ていると必ず出てくるロックガーデン。石の庭?
と直訳だが、実際その通り。ネックチャンドという建築家が、廃材や石ころなどでいろんな人形や動物の形をしたものを何千体と作り、又同じ敷地に滝や噴水などを設置し、大きな公園としたもの。制作に18年間。その間、行政には知られないように作った、、、というけど、こんな広い場所が見つからないなんてことあるの?!っていう規模感。めちゃくちゃ広いし、目立つけど、、、?!?!?!?!?!!
中に入ると迷路のようになっていて、あの曲がり角をまがるとどうなるんだろう?あの壁にあいた小さな穴をくぐって先に行くとどうなるんだろう?!という感じ。正直いうと、あまりにエンドレスすぎて、途中から、まだ出口じゃないの?!と疲れてきた感じはあった。
しかし、廃材等て作られた銅像は数が多くて圧巻なのと、1つ1つがやはり表情が異なり、見比べるのも楽しい。とりあえずオンリーワンなスポットであるのは間違い無いと思うので、やはり1度足を運んで見ると良いのだと思う。
<インド⑦>チャンディーガル観光 キャピトルコンプレックス
チャンディーガルに観光に来る人は、ほとんど全員「コルビジェ」建築に魅せられた人であろう。出なければ、こんなところ来ないと思う。
街全体をコルビジェがデザインしたわけだけど、建物もちゃんとある。それがキャピトルコンプレックス。ざっくりいうと霞ヶ関みたいな官庁エリアで、高等裁判所とか、議会とか、東京でいう合同庁舎的なビルとかが集合していて、それらをコルビジェがデザインしたらしい。
ただ、近づいてみるにはガイド付きのツアーに申し込む必要がある。しかも、議会開催中は外観を遠くから眺めるだけで建物には足を踏み入れることができない。こればかりは行ってみないとわからないんだけど、私たちはまさに議会期間中だったそうで、すっごく遠くから見るだけだった。
ガイド付きのツアーは州運営で無料。いろいろとネット上には情報があるんだけど私が行ったときはネットから予約をしたら翌日くらいに、予約が確定しましたとメールが届いた。
だけど、当日受付時には名前や予約の有無は確認されなかったので、予約が必要なのかは不明。でも無料だし、とりあえず予約しておけば良いのではと思う。
集合場所はGoogleマップで Capitol complex tourist center と検索すると出てくる小屋みたいなところ。時間に行けば案内してくれる。セキュリティチェックはまあまあ厳しいので荷物は多くないほうが楽かな。わりと銃を持った護衛の兵士みたいなのがたくさんいるので緊張する。
私たちは遠くから見ただけだったけど、どれも見応えがあって、中に入れたらさぞかし素晴らしいであろうというものばかりだったので、参加おすすめ。
<インド⑥>Lalit Chandigarh
G20が終わった翌週に宿泊したが、まだG20用の歓迎の飾りやG20がここで開催されましたって誇らしげにアッピールするポスター?垂れ幕?などはしっかり健在。車を飛ばしてきてもデリーからチャンディーガルまで3時間以上かかると思うんだけど、各国の大臣などがここまでドナドナされてくるのか。。。ご苦労様である。。。という感想。
このホテルのロケーションはセクター外で、東京でいう環八みたいな環状道路沿いにある。そもそもがそんなに大きな街ではないのだけど、セクター外の環八沿いとなると一段と寂しい感じに。周りはIT企業のオフィスと原っぱ。。。近く(歩いて10分)くらいにちょっとしたモールがあるとGoogleマップに表示されていたので行ってみたのだけど、ダンキンドーナツとマクドナルドと、洋服など売っている店が若干あるだけの、5分あればぐるっと回れる小さいモールだった。ここではマクドナルド以外利用価値なし。ダンキンはほぼ売り切れ。他に飲食店は皆無。なので、必然的に食事は全てホテル内で取るか、車を呼んで(Uber)セクター内に出かけるかという感じ。その点ではちょっと不便だった。
このホテルの良い点は部屋の内装。ホテルの部屋は絨毯敷きが多いと思うが、ここはフローリング。ちゃんとワックスがけも定期的にされているようで、良い感じの経年劣化と光沢を放っている。また、部屋のメインスペースとバスルームの間に仕切られた空間があり、そこがスーツケース置き場&クローゼットとなっている。なのでごちゃごちゃした感じを生活スペースに持ち込まないで済むため、部屋がとてもさっぱりした感じで維持できる。このつくりは良かった。また、窓際にコルビジェ設計風のリクライニングチェアがあるのと、カーテンもこだわりのスタイル。チャンディーガルであることを非常に意識したつくりだと思う。
逆にダメだった点は、ハウスキーピング。2名1部屋で泊まったのだが、チェックインして部屋に入った時に用意されていたのはバスルームのバスマットと、シャンプー等のアメニティのみ(しかも1名分)。バスタオル、フェイスタオルの類なし、スリッパ不足。電話して持ってきてもらったからよいけど。。。
そして2日目、外出から戻ってきたらもちろん部屋の掃除はしてくれていたんだけど、使い終わったタオル等は回収されて、新しいものが補充されておらず。シャンプー等のアメニティーも使いかけを処分してくれたのは良いとして、新しいものが一切なかった。なんでこんな中途半端なの。。。一応五つ星なのに。。。電話すれば持ってきてくれるので別にいいけど。。。っていう感じ。
朝食ビュッフェは充実していてとても良い。空間としても非常に高い天井で開放感あり。ウェイターが必要以上の数配置されているので、皿を下げたり、コーヒー紅茶のおかわりを頻繁に気にしてくれたり、ビュッフェで持ちきれないくらい取っちゃったら、お皿をテーブルまで運んでくれたり。ビュッフェの割にはパーソナルに色々と対応してくれるので居心地は良かった。
ホテル業界全般に言えるのかもしれないが、長時間シフトで運営されているためか、朝食ビュッフェでサーブしてくれたスタッフが、夕食に行った別のレストランでまたサーブしてくれたりすることもあり、日を重ねるごとに挨拶も親しみを込めたものになり、世間ばなしを挟んだりすることも楽しみの1つ。それにしても、いつ寝たの?ってくらい、同じスタッフをさまざまな時間帯で見かける。
またホテル内に結構立派な踊る方のクラブもあって(週末営業)楽しそう。値段を聞いたらRs3000くらいと言っていたので、結構高い。でも内装はそれ相応という感じでしっかり作り込んでいるように感じた。
<インド⑤> チャンディーガルに到着
KLK SHATABADI EXPRESSでデリーを7:40に出発し、ほぼ定刻11時過ぎにチャンディーガルに到着。
チャンディーガルは中規模の駅なので、駅を降りたらロータリー的なところがあって、駐車場とかタクシー乗り場とかがある。
プリペイドタクシー乗り場は駅の前の広場真ん中くらいに掘建小屋があって、それ。駅を出た途端にタクシードライバーたちがTAXI? TAXI?と絡んでくるが、とりあえずこのプリペイドタクシー小屋に行って目的地を言ってタクシーを割り当ててもらうのが、比較的安心。結局駅を出た途端に絡んできたタクシードライバーの1人を当てがわれるのだが、小屋の係員から行き先をかいたメモみたいなものを受け取っておけば、途中で料金が倍になったりとかお土産店に連れて行かれる可能性は低いはず。
今回のホテルはThe Latitと呼ばれる、セクター外にあるホテルで、一応5つ星。G20がインドで行われた際に、分科会が行われたホテルとのこと。結構まともなんだろうなとワクワクしながら向かう。ちなみに、インドにはいくつか高級ホテルの定番があるが、私が泊まったことがあるうちではTajグループと、Oberoiグループが最高峰で、TheLatit とITCと言うのが次点かなと思う。その他にもちろん高級外資もあるが、せっかくならインド資本の高級ホテルで、インド流のおもてなしを体験して見るのも一興かと思う。先進国で進むタブレットを使ったチェックインとかそういう効率化とは正反対の、人海戦術をフル活用した今までにない経験ができる可能性が高い。
https://www.thelalit.com/the-lalit-chandigarh/
<インド④> インドで、旅行者として携帯電話を使うために
どこに行くにもスマホの通信を確保することは、今や必須。Uberを使うにももちろんだが、そもそも地図アプリで現在位置を把握したり、行きたい場所へのナビゲーションに使ったり。これにより地元民でないと使いこなせなかった路線バスで目的地へ行ったりも可能になったと思うし、タクシーに乗っていて変な方向に連れて行かれてないかも自分で随時把握することができるので、安全面でも必要。
ただ、インドではSIMカードの入手が若干ハードルが高い。空港ロビーではAirTelなどの携帯会社が旅行者向けにSIMカードを販売している。のだけど、ローカルインド人の電話番号が2名必要だったり(保証や緊急連絡先的な意味合い?)、無事にSIMカードをゲットできても、アクティベートと言って有効化されるのに1、2日かかるので、ついてすぐにさあUber呼ぶぞ!とはいかないのが難点。また、わたしはahamoを使っていてインドもカバーされているとの触れ込みだったのだが、今回は全く使い物にならなくって本当に参ったしストレスフルであった。ローミングをONにすると現地の携帯電話会社の電波をつかんではくれるのだが、通信が不可。本当に困った。
以上の経験から、インドで携帯電話を使う場合は
1:アマゾン等でインドで使えるSIMカードをあらかじめ購入しておく。これならフライト中にスマホのSIMカードを入れ替えておけば、到着してすぐそのまま使える、、はず。(他国ではそうだった。インドでは勝手が違う可能性があるので、製品の説明書きを参照のこと。)多分これが一番安上がりでスムーズかと思う。
2:ポケットWi-Fiをレンタルしてゆく。こちらは多少料金はかかるけどメリットとしては、グループで行動しているときにみんなが同時に接続できること。それぞれがSIMカード買うことを考えたら割り勘で経済的な可能性はあり。
上記2点のどちらかがおすすめ。
<インド③>デリーからチャンディーガルへ 鉄道の旅
今回の渡印の一番の目的は、両親が見たいと言っていた、ル・コルビジェが作った街、チャンディーガルChandigarhへ行くこと。上野公園の国立西洋美術館などで有名だが、チャンディーガルがすごいのは、「街全体」をコルビジェが設計したこと。建築家が建物やちょっとしたエリア(モールとか再開発区域とか)を設計することはよくあると思うけど、街全体を設計した例ってそんなにないのではないだろうか。知らんけど。
この町の一番の特徴は、碁盤目状に区切られたセクターと呼ばれるブロックに、衣食住など生活に必要なものがそれぞれ詰め込まれていて、人々はそのブロック内で生活を完結することができるということ。もちろん他のセクターに出かけることも自由にできるけど、そのセクターごとに特徴があって面白そうではある。ちなみに1セクターは約800m×1200m。綺麗に四角く区切られていて京都っぽさはある。セクターは1から47まで数字でナンバリングされている。ただ街自体も人口が増えていたりしているので、セクター外の共住区域も誕生していて、比較的安価で、所得層もセクター内とは若干異なる模様。実際にスラム小屋みたいなエリアもセクター外には見えた。
さて、デリーからチャンディーガルへは、電車で行くのが一番メジャーかとは思うその他には車を雇って好きに往復するのもありだと思う。インドのUberにはInterCityというメニューがあって、アグラやチャンディーガル、グルガオン等の近郊都市へ行くメニューも展開されていて便利。下手によくわからない旅行代理店に頼むくらいなら完全にUberがおすすめ。長距離だったらUber料金に最後に現金でチップを渡しても良いかなって感じ。私たちはあまり長時間車に乗りたくなかったので、電車で移動。デリーとチャンディーガル間は、定時運行率高めのSHATABADI EXPRESS(シャターブディーエクスプレス)が運行されている。所要時間は3時間強。料金はエグゼクティブクラスでRs1200ほど。エコノミークラスはRs800ほど。デリー7時半発と朝が早いが、列車内で朝食とチャイが支給されるので心配なし。
KLK SHATABADI EXPRESS
ニューデリー駅 0740発 ー チャンディーガル駅 1057着