食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

2023-01-01から1年間の記事一覧

<インド⑧>チャンディーガル観光 ロックガーデン

チャンディーガル情報を見ていると必ず出てくるロックガーデン。石の庭? と直訳だが、実際その通り。ネックチャンドという建築家が、廃材や石ころなどでいろんな人形や動物の形をしたものを何千体と作り、又同じ敷地に滝や噴水などを設置し、大きな公園とし…

<インド⑦>チャンディーガル観光 キャピトルコンプレックス

チャンディーガルに観光に来る人は、ほとんど全員「コルビジェ」建築に魅せられた人であろう。出なければ、こんなところ来ないと思う。 街全体をコルビジェがデザインしたわけだけど、建物もちゃんとある。それがキャピトルコンプレックス。ざっくりいうと霞…

<インド⑥>Lalit Chandigarh

G20が終わった翌週に宿泊したが、まだG20用の歓迎の飾りやG20がここで開催されましたって誇らしげにアッピールするポスター?垂れ幕?などはしっかり健在。車を飛ばしてきてもデリーからチャンディーガルまで3時間以上かかると思うんだけど、各国の大臣など…

<インド⑤> チャンディーガルに到着

KLK SHATABADI EXPRESSでデリーを7:40に出発し、ほぼ定刻11時過ぎにチャンディーガルに到着。 チャンディーガルは中規模の駅なので、駅を降りたらロータリー的なところがあって、駐車場とかタクシー乗り場とかがある。 プリペイドタクシー乗り場は駅の前の広…

<インド④> インドで、旅行者として携帯電話を使うために

どこに行くにもスマホの通信を確保することは、今や必須。Uberを使うにももちろんだが、そもそも地図アプリで現在位置を把握したり、行きたい場所へのナビゲーションに使ったり。これにより地元民でないと使いこなせなかった路線バスで目的地へ行ったりも可…

<インド③>デリーからチャンディーガルへ 鉄道の旅

今回の渡印の一番の目的は、両親が見たいと言っていた、ル・コルビジェが作った街、チャンディーガルChandigarhへ行くこと。上野公園の国立西洋美術館などで有名だが、チャンディーガルがすごいのは、「街全体」をコルビジェが設計したこと。建築家が建物や…

<インド②>デリー宿泊 Bloomrooms @ New Delhi Railway Station

ニューデリー到着は夕刻だったのでひとまず予約済みのホテルへ。 今回はインドの八重洲こと、ニューデリー駅前、徒歩5、6分のところにある Bloomrooms @ New Delhi Railway Stationへ。2名1部屋(2段ベット)で1名5000円弱。直接ホテルのウェブサ…

<インド①>羽田ーデリー JL39

コロナ禍で使えなかったマイルを一気に消費するために、唯一家族4人でまとめて座席が取れたインドへ。まあインド好きだし、両親も地方にある建築を見に行きたいとか言っていたのでちょうどよかったかな。 今回はJALのニューデリー行き JL39 羽田1135ーニュー…