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東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

クレジットカード

米カード情報流出事件で、日本国内で発行されたクレジットカードで起きた不正利用の被害が、判明分だけで合計1850万円に上ることが21日分かった。また、国内カード各社では、米ビザ・インターナショナルとの提携カードで、2万7000人超の情報流出の恐れがあることが判明。
 マスターカード・インターナショナル系とビザを合わせ、4万8000件の情報が漏えいした。不正利用の額をまだ公表してい覆ぅ?璽媛饉劼發△蝓?鏗桶曚郎8紊気蕕頬弔蕕犖?擦?腓?ぁ
 ビザで不正利用が確認されたのは、地銀系のバンクカードサービスが新たに150万−160万円(20件)、ユニー系のUCS(4件、愛知県稲沢市)で約89万円。三井住友カードでも45件の不正な使われ方が見つかったものの、被害額は公表していない。 (共同通信)

連日のように報道が続いているけれど、大丈夫か?!カード会社。一般的に、カードを申し込む時には信用情報を調査されてカードを発行してもらえたり発行してもらえなかったりするらしい。ということは、カード会社(だけじゃないけど)は僕達の色々な情報を知っているとういうこと。そのどこまでがどういう状態で管理されているのかは知らないけれど、外部から侵入されて情報を盗まれてしまうようでは、その対策を疑ってしまう。クレジットカードの場合は幸い保険がかかっているため、不正利用された場合は基本的にお金を支払う必要はない。以前、カード会社から「最近海外いかれましたか?」という電話がきたことがある。何かと思ったら、行ってもいない中国でカードで数万円の買い物をされているとのこと。結局一度請求されて引き落とされるが後日、その分を振り込みますってことだった。だから、今問題の銀行カードの管理にはより注意を払わなきゃいけないんだけど。コンピューターが発達して便利な時代だけど、しっかりしてくれいろんな会社。一度流出した個人情報は、回収のしようがないんだから。