ニューデジカメ

が欲しい。今カシオのEXLIMという薄くて便利なやつ使っているんだけどメニューボタンが陥没して押せなくなった。このウリは薄くて軽くてちゃっちゃか撮れるというところ。なのにメニューボタンが何度も押さないと反応しないからちゃっちゃか撮れなくなった。で、今日帰りに修理センターに持ってったんだけど、今修理ってだいたい定額制みたいになってるらしく９０００円かかりますって言われた。３万あれば同じようなデジカメがもう１台買えるというのに、９０００円も払って直したいとは思わない。画面にひびが入ってるとか致命的な症状なら仕方ないけどボタンが壊れ気味なだけで一応頑張れば使えてしまう。今日は保証書を忘れたので、出直す事にした。
わざわざ今のが使えるのに新しいのを買って前のを捨てるようなことはしたくないけど、この値段の差じゃ考え込んでしまう。というか、保証期間切れてたら８割方買い換え。次に買うならキャノンにしたいなー、ってもう頭の中身は新しいカメラでいっぱいになってた。同じメーカーを使い続けてもらうために、機械ゴミが無駄に出ないために、修理をしやすくて、同じものを長く使える環境をもっと整えるべきだと思う。
前に何かで見たけど、某メーカーは修理事業で儲けが出てるって。まあ民間企業の目的は利益の追求だから、目的を純粋に達成してるのかもしれないけど、何か違くない?!と思うのは俺だけか。