食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

乗車率300%

 家の鍵を忘れてしまったので家に入れず、京成高砂の友人の家に終電で避難。飲んでて終電で帰ってたら間違いなくマンガ喫茶行きだった。ほっ。
 そして翌日はアルバイト。8:45までに日本橋に着くべく8:13の都営浅草線直通の電車に飛び乗…りたいところだが、こんな混んでる電車は久しぶり。混み過ぎて危険なのでぼうしを脱ぎ、マフラーをはずしかばんへ。銭湯体制でいざ乗車!足と腕だけ車内だけど肝心の胴体がなかなかひっこまない。いや〜これ乗るだけで動機息切れがしてしまった。。
 よくマンションの広告なんかで「大手町までわずか15分!」とか「東京駅まで20分!」とか書いてあるけど、それはあくまで平日の通常運転の場合(要するに乗換案内が示すそのままの時間)だったりする。朝の通勤ラッシュがひどい路線では、いつもは5分で着く駅が8分かかったりひどい時には途中で止まって10分。それにこんなに混んでる電車に乗って通勤するんじゃいくらたったの15分でも疲れてしまうわ。
 そこで、私が考えた通勤を比較的楽にする3つの方法。

 1:人より少し遠めの駅に住み、まだイスが空いているか、まだ内側に入り込めるような駅から乗車しドア付近の混雑は関係ないポジションをゲットする。
 2:電車で15分くらいの距離なら自転車で30〜40分くらいかけて通勤してしまう。乗換とかある場合はかえって自転車の方が早かったりするし。ドアtoドア計算ならさらに時間差が縮まる可能性も。
 3:通勤先を郊外にする。

 どれも根本的な解決にはなっておりませんが、こんな事を考えながら電車に乗ればちょっとは気が紛れるんじゃないかな。。

 また、非常に混む駅で下車する場合、ドア付近の混雑を避けてドアから遠い所に乗っていたり、一番前とか後ろに乗っていると、同じ電車から降りたにも関わらずドア付近の場合ととうでない場合には相当な時間差ができてしまう。主に階段付近で周りのスピードに合わせないといけないからだろう。だから、優雅に通勤通学したければ、結局少し早めか少し遅めに出るってことでしょうかね。