食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

ばーばー書店

mokich2007-07-31


 今日は大学のアジアのフィジカルエクササイズ(前期)のお疲れさん会だった。カラリパヤットという南インドケララ州の伝統芸能を通して自分の体を新発見!みたいな事を狙いにしている授業。用事が早めに終わって馬場に行く途中、古本屋で漫画を物色。いつもは漫画と言えば「カバチタレ!」くらいしか興味はないんだけど、今は「デスノート」と「働くマン」だったかな、という漫画を探している。でも100円コーナー以外ってだいたい300円以上するんだな。あまり安くないんだな、という事を探し始めてから知った。


 でたまたま入った古本屋で全然関係ない自転車の本を買った訳なんだけど、袋に変な絵が描いてあるなーと思ったら、、、マタタビ?!

 よくよく見てみたらまあ皮のよくのびるネズミかまたたびってとこで間違いないんだろうけど、いくつかの書店が合同で作っている袋らしい。ということはチェーン店なのかな。このグループ店全部の名前はそれぞれ名前が違うんだけど、共通して言えるのは…   どれもめちめち個性的な名前だという事。列挙すると
ばーばー書店
どですか書店
キノコノクニヤ書店
象のあし
ねこの手書店
本とうです。
あたた書店
たらの芽書店
熊の木書店
闘牛百科書店

とまあ、秀逸な天命ばかり。特に「本とうです。」なんて一目惚れしてどんな本でもここで買ってしまいそうな勢い。馬場だけじゃなくて学芸大学とか中目黒とか荻窪とか結構広範囲だ。すげーこと考える人がいるもんだわ。