食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

概念で話す

 外国生活をしていてしばらく日本語を使っていないと、イマジネーションで話すようになるようで、今でもその癖が抜けなくなってしまったようだ。


 例えば、「おしぼり」を伝えたい時に、「おしぼり」って言葉がすぐには出てこないで、その画像が頭に浮かぶ。ほら、タオルでさー、白くて丸まってて暖かいとすごくいいんだけど、夏は冷たいやつだよ!みたいな感じで非常に遠回しな表現になるため、長い文章では非常にやっかい。そして仕事ではもっとやっかい。なのだ。このせいで、実際以上に頭が悪いと思われてそうだなーでも期待されない方が仕事もハードにならなくていいっかな〜てへ!(←大陸、もしくは社会主義的発想?)


 てーか、私の勤めている会社は今社会的に抹殺されるべきだ!みたいな感じなんだけど、今週のアエラの中吊り一行広告ギャグに採用されてしまっていた。まあ、アエラ好きだからいいけどさー。肩書きは真剣なのに、記事を書いてみるとかるーい、うわついた感じが心地よい。