食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

童顔という響きが好きじゃない

 とかなんとかいったって、顔なんてそうそう変わるもんじゃない。私は童顔である。今立派に年齢だけは20代後半である。が、見た目はナメられることがおおく、大学生くらいに見られている。会社にいると、万年新入社員。取引先に大きい顔するのもびみょう。まあ大きい態度で「えー困るよお?もうお宅とはこれっきりかな」とか言うのは好きじゃないから仲良い関係が築ければそれでいいから、いいんだけど、「こいつ新入社員か、まあ適当でいいや」とか思われるのはしゃくである。向こうが若手と思えば、こちらも手を抜くからね!逆も真なり。


 で、こないだ用事があって警察に行ったんだけど、年齢を答える時によくわからなくなってしまった。なぜって?あまりに周りから大学生ぽいと言われるから、普段から20才ですとか言っちゃってるのだ。二十代後半の男が。普段からそう言ってるから、いざという時に自分の年齢がよくわからなくなってしまう!という、思い込みの強い自分。妄想は世界を救うが、思い込みはあまりハッピーな結果を招かないような気がする。