食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

二文生の夕食事情

 なんか色々なことを尻切れに書いていて、すみません。あれ、忘れてるよばか。っていうのあったらつっこんでくださいまし。

 二文のことを立て続けに書いているけれど、受験生がもし二文に興味を持ってくれたら、勝負をかけるこの時期に早めに知ってほしいなと思うので。

 さて、これは入学してからしばらく大問題として二文生を悩ませる課題である。主な生活パターンとして1:昼間バイト→夜大学 2:夜大学→深夜バイト→昼間寝る 3:昼てきとう(時々バイト)→夜大学 と分けられると思う。ここでは1の昼間バイト→夜大学というのを前提に。
 昼間にバイトをするとだいたい規則的な生活で、朝起床。バイトへ行き、17時か18時(遅刻決定)に退社し大学へ向かい6、7限に出席して、何もなければ22、23時頃帰宅。という過ごし方になるかと思う。
 さて、肝心の夕食。オフィスバイトをしていれば、昼休みにお昼を食べるので13時前後としよう。そしてまた夕方まで社会の歯車の一部となってハムスターのようにがむしゃらに働かされる。17時頃に会社を出て、だいたい18時ちょっと前に大学に着くような感じ。だとすると、6限前にしっかりと文カフェでご飯を食べるにはちょっと時間が足りない。夕食くらいゆっくり食べたいし。6、7限の間は10分なのでこれまた夕食の時間としては短すぎる。せいぜいパンかおむすび1個。7限が終わると、あ、21時だ。あと寝るだけだしな〜、帰って食べたら太っちゃうよん。かといって家に帰れば安く夕食が済ませられるから、文カフェで食べて帰るのもなんか…。どちらかといえば、ふところの暖かさの方がリアルに重要なので、家へ帰る。そしてWBS(真面目なんだけど、ちょっとふざけてる感じが好き。コメントが随分と正直すぎる気がする。)なんかを見ながら夜飯を食べれば、あら0時になっちゃいました。明日も7時起きだし、鬱。早く寝よう。
 という生活を繰り返していれば太るに決まっている。そんなことに気付いた6月。そして何も解決しないまま迎える夏休み。問題は常に先送り、という具合。やっぱ食欲には勝てない。階段をつまさきで上り下りするというような、ささやかな行為に喜びを見いだし、無理矢理それを夜食と化した夕食という問題に結びつけ、円満に解決した気持ちで穏やかに暮らせば、次の春にはベルトにぷるんとのっかった、自分の一部にびつくりすることだろう。