食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

ランチの悩みは続く

mokich2005-12-02


 先週の金曜日、念願の給料日!だったけど、給料が渡されるのは夕方だったので、昼休みには…お金がない!給料日にはうまいもん食いに行こうぜと約束していたバイトの友人とも開口一番「いくら持ってる?」。結局2人あわせても1000円ちょっとだったので、お馴染みさくら水産で卵と漬け物と米、みそ汁おかわり自由の日替わり定食。いつもとかわんねーと思っていたら、今週使い過ぎた。さくら水産には1度も行っていないし、もちろん弁当も買っていない。バイトの昼休みのために1日1000円使うのはちょっと痛いなと思い、来週からは倹約に走ることにした。
 さて、なぜこんな事を肝に銘じているのかというと、問題は今日の昼飯。別に何を食ってもよかったので前から気になっていた立ち食い寿司、1カン75円!というのに行く事にした。先週は激混みだったのに、今日は5人位しか先客はおらず。よく池袋の天下寿司(回転1皿一律140円程)ではせいぜい6皿で1000円でおつりがくる位なので、今日もそれを想定して入ったのだが。。
 お店に入るとこちらへと案内され、既におしぼりとお箸としょうゆ皿(しょうゆはもうお皿に入れてくれていた)がセットされている位置に詰めて立たされる。お皿とお箸はなく、代わりに焼鳥の秋吉*1方式(高田馬場や五反田等で複数展開)でガラスケースの前に設置されている銀のレールの上ににぎりが出される。それを手でつまんで食べるといった感じ。注文方法は1ネタ2カンずつ、1度に2ネタまで。巻きものは1度に1つだけ。しかも2ネタ言うまで板さんが待っている。つまり1度注文すると4カンなので300円。シャリは小ぶりで、なんか茶色い。健康米?まさか。ネタはガラスケースの中にお刺身の状態で並べられている。最初に間違えていくらとサバと注文したら「いくらは巻き物だから後で注文して」という事。なのでサバとかんぱちに変更。「かんぱちでいいの?」と聞かれ、どういう意味だよ、と既にご機嫌斜め。味は、特別おいしいという訳でもなく、お米のお酢がだいぶ効いているか。シャリが小降りなせいか、あまりお腹にたまらずもう1度頼むか迷うが、もう1度頼むと+300円。300円あれば他のものが食べれるなと思ってしまったので、出る事にした。会計は2ネタ2回オーダー+巻き物1で800円。なんと巻き物は1つで(別に大きい訳じゃない)200円なのでした。がっかり。

*1:なんとHPを見てみたら、高田馬場も五反田も閉店されていた。池袋や神田にもあるにはあるけど、鳥やすな気分じゃない時にチープでおいしい焼鳥屋で好きだっただけに残念。何がいいって、店員がすごくいい。