食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

レンタル制度は著作者の権利を妨害しているか

 っていうようなのを前にテレビで見た。要するに、DVDやCDのレンタル事業者や古本屋がかなりも儲けを出していて、相応の利益が彼らから制作者に流れていないという話だったと思う。古本はまったくそうだと思うけど、かといって全部新品では本自体、買い控えしてしまいそうなので私は困っちゃうけど。ただし、どんな本か忘れてしまったけど、誰でも知ってるなんとかオフという古本屋についての本を読んで、あそこでは2度と買うまいと決意した記憶がある。なんだったかな、あれは。
 テレビの特集の時にはDVDやCDのレンタル事業者は定価の2倍で購入してレンタルに出しているという説明をしていたけど、今なにげなくケースのバーコードを見ていたら、導入、終了、返送可、リース終了という4つの日付けが書いてあった。てことはこれはリースしていて、私達は又貸しされているようなものなのかな。
 あとツタヤの100%リクエスト答えますというキャンペーンはナイスだと思うし、視聴機がポータブルCDプレーヤーじゃなくて、大型のプレーヤーが置いてある形式なのも便利。でも借りたかった効果音素材集CDのクオリティは低すぎ。ツタヤのせいじゃないけど。