食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

今年も出場なるか

 去年は申し込み時に色々と焦ったので(http://d.hatena.ne.jp/mokich/20050519)、今年は既に去年一緒に参加した友人に根回しをしておいた。でも、日にちが分かったら教えてくれることになったものの、その友人は今年は参加しないらしい。「あんなのにまた出たいなんてMだよ!mokichのMだよ!」みたいなことを言われた。だとすると友人のサークルにはあわせて申し込んでおいてねなんて事はさすがに大胆なので(去年は申し込み前日に相談してみたらたまたま友人がサークルの申し込み担当だったというラッキーな事態だった)、今年はサークル参加率低そう=百ハイ出場率低そうな我が二文の学生をいくらか声かけて誘ってみようかな。もちろん、徹夜して並んでくれそうな人を。。私は夜更かしなら得意だが朝までは無理。ましてや早起きなんてしようと思ったら不眠症になる。

 しかし、今年の私の参加を阻む要因が1つあり、今年の百ハイが去年より遅めだと参加できなくなってしまう恐れがある。ので早く日程を知りたい次第だ。去年は5月20日前後だったので今年もそのくらいだといいなあ。

 昨日、学部の友人と飲んでいたのだが(私以外2名とも社会人で本業はナースと教師)百ハイの話をすると、歩く事自体には否定的だったものの、コスプレもするよというと目の色がちょっと変わった。それからはひたすらコスプレ会議。人魚のうろこは1つ1つ手縫いだとチャラチャラ音がして良いとか、でも人魚だと歩きにくいから白馬の王子をお付きにして私は馬に乗って行くとか、ナースの人のナース服をすね毛ぼうぼうのまま私が着て歩くだとか、とにかくコスプレの鉄則は本人のノーマルキャラをぶちこわさなければ楽しくない。見た目と内容、普段とコスプレキャラ、それらのギャップが大きければ大きい程成功すると言えるだろう。そんな話のせいでそろそろ帰ろうかムードも吹き飛び終電ギリまで居てしまった。だいたい居酒屋とはいえ大声で「人魚!」だの「ナースのミニスカ」だの「採血」だの「ヒールじゃ血まみれになるから絶対ニューバランス」だの、大声で話してしまったが周りの席の方々はせっかくの華金、そんなばか学生の会話には耳も傾けないようでちゃちゃが入らなかったので、我々としてはとても白熱し実り多き雑談であった。