食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

健康診断の季節

mokich2006-04-11


 春といえば健康診断の季節!なんて業界関係者くらいしか思わないだろうけど、毎年うんざりするのが大学の健康診断。なんてったって待ち時間が長い。私の嫌いな大学行事の1つだ。

 さて、健康診断をいかに待ち時間を少なくタイミング良く行くかは非常に悩ましい課題だ。授業期間であれば当然学生はわんさか。しかも1回目の授業とあらばどんなにサボる学生だってとりあえず出席するから学生の数はかなりのもの。だからこの時間が狙い目!みたいなものはあまりないかと思われる。しいて言えばやっぱ午前中という事になるだろう。ところが、いつもはどうだか忘れたが今年は今日が健康診断の1日目。しかも男の検診の日であった。ので、当然行く事に。

 大学に到着したのは午後であったが会場はやはりいつもより空いている。会場は去年から大隈講堂。ピーとかパーとかにぎやかな名前のお小水スティックをもらいトイレへ。ちなみにパーティションがあって行きずらいが、受付左手の男子トイレだけではなく、受付右奥階段を下りた所にある男女トイレも使用可能。こちらはかなり空いている。それから講堂の座席で待機。待機が終わればあとはだいたいスムーズなのだが、トイレとこの待機が長いのなんの。だけど、今日は1ブロック待ちだけで済んだのでラッキー。やっぱ来てよかったなあ、と思ってみる。
 それから視力や身長、体重、レントゲンとか色々とやっていくが、レントゲンの受付カードを配る男がやたらに口調が強く、本人は「こんにちは!」と親切から言っているのだろうが「こんにちは!(怒)」という感じ。最後の問診で癒される。超健康体で素晴らしいとお墨付きを頂き、なんか世間話をして和やかな雰囲気で今年度の健康診断も無事終了した。今年の係のおばちゃんはおちゃめな人が多いような気がする。空いているからだろうか。健康診断は病院によっても差はあるが、大学で受けないで自分で病院で受けると数千円〜2万円程したりするらしいので、受けた方がオトク。ていうか、最初から学費に入ってるんだろうから受けるべき。