食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

暇だから色々思いついてしまう

 しゅうかつもまだ始めていないのであまりすることがない。しかし、最近はケーブルテレビもおもしろい番組ないし、普通のチャンネルはもっとだし、ネットばっかやって体に悪いわ! つい先日なんか遺跡系のテレビ番組を見てふと思った事がある。例えば壁がを見てみたらヘリコプターとか飛行機の原型らしきものが書いてあり「当時の技術力ですでにこの発想があったとは考えられない。。実際に飛行機が誕生したのはこれより500年も後の話である。」とかそういうやつ。

 そこで私は考えた。

 実は、人間の歴史とは私たちが今考えているように2000年前くらいから始まったわけではなく、実は500年サイクルくらいで繰り返されているんじゃないか、と。つまり、災害はなんでもいいんだけどノアの方舟物語みたいな人類浄化が500年に一度位起こりその度に文明が振り出しに戻っているのではないか。とすると、500年目くらいに物体が空を飛び始め、それを表現するツールがその時の文明では石壁だったのかもしれない。今私たちの生きている文明では紙とかあっけど。だとしたら、発展してイケイケ文明においてはたかが400キロ向こうからトラック1台分くらいの石を100個運んでくるのだって1ヶ月もあればじゅーぶんである(→ストーンヘンジ)。精密な測量に基づいてクレーンを使って巨岩ブロックを積み上げ、途中からは崩れにくいように角度を変えてるのだってちょちょっとな(→ピラミッド)。空に浮かびながらレーザービームで巨大なキャンパスに向かって絵画をたしなむ(→ナスカの地上絵)。

 今発見されている壁画とかそういう類いのもので「なんだこれ?!こんなの見た事ない!」というものがあまり伝わってこないところを見るとそろそろ文明が一つ終わる時なんじゃないかなーとふと思う。物体が空を飛び始めた頃がね!

 とかいう話を友人としていたら「アメリカの未来からきた怪しいおじさんが、北京おりんぴっくは暴動により中止になると予言した。」と言っていた。同じ人物が世界はもうすぐ終わると言っているらしい。おりんぴっくがぽしゃったら最後に備えて楽しまなくっちゃ!学生最後の2週間、とか言ってらんないからね。地球最後の2週間。そしてまた数百年後に「当時の技術力で4輪車が作れたとは想像しがたい。」とかって次の人類が言うかもしれない。形になりそうなものをやたらたくさん残しておくと錯乱しておもしろいかもしれない。パソコンの中身は見えないだろうし。


 いやー、ファンタジーってのは飽きないなー。