食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

アパッタイトが止まらない★

 近頃どうもお腹がすくな〜と思っていたら、どうやら食欲がかなり出ているらしい。お腹がすくの、早いんだ−。昼飯食っても15時頃にはちゃんとおやつが食べたくなるし、授業前(18時頃)にはもう夜飯まで待てないよぉーと弱気になりなんかつまんじゃう。前はもうちょっと我慢できたんだけどなあ。

そして驚くべき事実が1つ。


「カレーがひたすら食いたくてしょうがない。」


インドって毎日カレー食べてるんでしょ?とはもう100回くらい聞かれたけど、「食べる」といつも答えている。ほんっとに朝からカレーなんだもん。参考までに言っておくと、カレーの種類がびっくりするくらいあってだから朝食べるカレーと夜食べるカレーはテイストが違ったりはするんだけどね。んで、帰ってきてしばらくは「やっっっぱ生魚最高!さば追加!」とか「天ぷらうめー」とか「とんかつヒレ!」とか言ってたんだけど、ここ数日「カレーが食いたい」のだ。だから早稲田のYAMITUKIに行っておやつにカレーパン食って夜にはカレーうどん。という密度。これはあれか。スパイスを恒常的に接種していたために、なにがしかのスパイスが常に体内に蓄積されていないとあれってやつかな。これを打ち明けた友人には「早くインドに行ける会社見つけないとね」と言われた。

 んで、カレーを食べたかったけど我慢して行った高田馬場にある「とんちゃん」というサムギョッサル屋。Jフォンショップとか歌広の並びにあるビルの3F。サムギョッサルとは私がソウルに行って食べた焼き肉みたいなものでそのうまさに感動し、むしろそれが食べたいがためにソウルに行ったようなものだという一品。新大久保なんかに行っても韓国料理はそこらの飲み屋に比べると若干リッチー。しかしここは普通の肉でよければ1人前900円だし、サンチュとか付け出しのカクテキなんかも肉が残っている限りはおかわり自由。これって日本の韓国料理屋ではあまりない!だからか客の半分以上は韓国人だったりした。店員もみんな韓国人。一緒に行った友人いわく「韓国料理のお店っておばちゃん店員が多いけど、ここは若い男の子がいっぱいいるの♪」とお気に入りらしい。だからっていきなり隣に座って「ワイン頼んでいいですかあ?」なんてことはないけれど、肉をひっくり返したり刻んだりやってくれる最中に色々話す機会があり、好感度高し。みんな日本語上手やし〜。また来週行っちゃいそう。