食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

外国人の購買力

mokich2008-10-26


 自分が旅行に行って思ったんだけど、旅行の時ってついついお金をたくさん使ってしまう。普段買わないようなまんじゅうとか買ったり、昼飯だっていつもより奮発して1300円くらいのを頼んでみたりしてしまう。全ては「せっかく来たんだからー」という一言によるのだ。まあ、海外旅行の中ではどこにいっても最低限の費用で旅行しようとする学生もいたりするけど、たまにはぜーたくするのも楽しいよね。


 今日京橋のフィルムセンターで弁士付きの無声映画が301人入れる大ホールで上映されるってんで行ってみたんだけど、45分前についたがもはや入場お断り。チケット販売は30分前からだから大丈夫かなと思ったが、言葉のまんま門前払いされてしまった。しょーがないから銀ブラをしてみたのだけど、思ったより中国人だけでなく、イタリア人とか多かった。しかも、歩道にある灰皿の近くでたばこ吸ってるアングロサクソン中年おばさんとか結構いる。くさいなあ。と思うが、灰皿があるところで吸ってるんだからしょうがないか。


 伊東屋に行ってみると、6Fがなんと和風小物フロアになっており、外国人が喜びそうな質の比較的よさげな小物がたくさん。秋葉原には、イカニモな和柄扇子とかあるけど、MADE IN CHINAといった感じのあまり質のよくなさそうなものがおおい。その点、伊東屋はいいかも。秋葉原も銀座も外国人が立ち寄る場所だから、伊東屋はもっとアピールすればよいのに。手ぬぐいなんかが流行してるのか、かなりの点数ディスプレイされていた。実際、出張の時なんか肌触りのよいタオルってかさばるし乾くのに時間がかかるけど、機能性で言えば手ぬぐいはすぐ乾くし衛生的で、におわない。洗うのも簡単。バーベキューのときには首に巻けば厚すぎず、汗もふけるし、いいことづくめ!やっぱり地産はいいね!!!!とべた褒めしたところで、柿のブックカバーを買ってみた。色がいいよねー、秋って。