食べ物とか旅行とか

東京在住 アラサー社会人の備忘録です。

韓国旅行 その2 新しい羽田空港

 羽田から海外へ行くのは年末のタイ→インドに続いて2回目。前回は深夜1時の飛行機だったのでお店もほとんどやっていなかったが、今回のソウルは18時の便なのでお店もまだ開いてる。ちょっとぶらぶらしてみた。


 商店街の入り口にはでっかいひな壇。こういう季節感のあるものは空港でもっと前面的に見せるべきだと思う。むしろ到着ロビーにあって、海外から到着した海外旅行客のテンションを上げてゆくべきだ。自分が旅行をしながらつくづく感じたが、お土産とか買う時には値段の計算もそこそこに同じものをまとめて10個買ったり平気でする。日本に居る時は歯ブラシ1本買うのにもどこが安いかなーと吟味してからケチケチ買うのに。


 商店街は東京駅の黒塀横町とも似た感じで、良い雰囲気。店は伊東屋とか鎌倉シャツとかルートートとか、人気店が多い。鎌倉シャツはあまり客が居なかったけど…。これから海外旅行に行くのにワイシャツが必要なケースは…、出張の準備する時間がなかったとか?海外旅行客はメイドインジャパンのこのシャツに魅力を感じるのかは謎。鎌倉シャツ自体は自分もいつも着ているし、大好きですけどね!

 出国審査を経て免税エリアでは特に買うものもないのでぶらぶらしてたら白い恋人が売っていて韓国人や中国人に人気と聞いた気がしたので、とりあえずお土産に買っておいた。高い。

 クレジットカードラウンジはそんなに広くないけど成田よりこざっぱりしていて過ごしやすい。深夜便の出発前はめちゃ混みで座る場所が無いんじゃないかと心配するくらいだったが、今の時間は韓国と中国へ合わせて数便しか飛ばないので自分の他に一人しか居なかった。